Menopause’s Advices

学校では教えてくれない更年期障害、その対策や情報を配信します

ガン検査結果と単独から持続併用投与法へ

こんにちは。

癌ではありませんでした。

5cm大の子宮筋腫がいくつかあり、不正出血もある為、エストロゲン単独療法ではなくプロゲステロンの入ったパッチシート "メノエイドコンビパッチ" を勧めてきました。

それがこちら


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丸い直径3cmほどのシールです。

"メノエイドコンビパッチ1枚を3〜4日ごとに1回(週2回)下腹部に貼付する"ということでした。

また、最初の3ヶ月は生理のような出血があるが、そのうち止まるとの事。

 

調べてみると以下のものとなります。

 

"メノエイドコンビパッチは卵胞ホルモンと黄体ホルモンの合剤です。
卵胞ホルモン(エストロゲン)の低下が更年期障害の主因であるため、卵胞ホルモンを補うことがHRTの目的です。 ただし、子宮を有している方の場合、卵胞ホルモン製剤のみ使用すると、子宮内膜がんなどの子宮内膜疾患のリスクが高まります。

そのため、子宮内膜増殖を抑制する作用がある黄体ホルモン製剤を併用する必要があります。

メノエイドコンビパッチは、卵胞ホルモンと黄体ホルモンが合わさった経皮剤である点が大きな特徴です。つまり、わざわざ黄体ホルモン製剤を追加しなくても、この一枚で事足ります。"

とあります。

 

不正出血を避ける為、これでやってみる事にしました。