こんにちは。
認知機能を維持するには、睡眠がとても大事。
実は人間は睡眠状態がデフォルトで、食べて生命を維持する為に起きて活動しているという話を聞いたことがあります。
更年期障害の一つに夜眠れなくなるというのがあります。
睡眠を可視化
スマートウォッチで睡眠管理し睡眠を可視化する事でその日の体調を知り、その前日の自分の行動を反省し改善する、睡眠を重要視するというのを継続してやってます。
HRTを始めてからの現在の睡眠スコアは毎晩80以上で、80以上を目標にしてます。
7項目に渡って分析があり、深い睡眠の割合が最も大事。自分では熟睡できていると思っていても、この項目があまり良くない日があったりするのが気になる所。
寝る時間が日々違うので同じ時間に寝た方がよいとか、シーツは変えているか、とか枕はちゃんとしたのを使った方がよいとか、忘れがちな事をアドバイスしてきます。
スマホに繋げてスコアとアドバイスを見るのが、毎朝楽しみになります。
apple watchを筆頭に色々なスマートウォッチが出てますが、私が利用しているHUAWEIのはお値段も↓のは2万円台とお手ごろで充電も2週間は大丈夫。
あと、単純な機能で、例えば15分休憩する時、ボタンの3タッチだけで5,10,15分などタイマーセットが出来て、バイブレーションで手首にこっそり教えてくれます。超簡単なので、仮眠時などにも乱用しています。
これでうっかり遅れてしまう事が防げるので、更年期の物忘れ対策にピッタリです。
あの人、うっかりが多いわねー、更年期かしら?とか言われない様になります。
どこまで睡眠スコアを信用出来るのか?という疑念が湧く時もありますが、睡眠を計測する事で睡眠に対する意識が大きく変わります。
まあ、正直寝る時に多少腕に違和感はありますが、寝てしまえば分からなくなります。
運動を可視化
もともと、ジョギングの計測の為に購入したのですが、私の様なフルマラソン5時間台でも充電は問題ありません。
コロナでオンラインマラソンが主流になった時、TATTAに計測データをULする際、HUAWEI WATCHだと他のアプリを通してでないとUL出来ないのが面倒ですが、それ以外、分析計測能力は今まで使用していた他社のに比べたらずっと良くて満足してます。
普段使いはもちろんランニングウオッチとしても優れていてお手頃価格。
確かに時計は□じゃなくて、○型がしっくりくるかもしれません。