Menopause’s Advices

学校では教えてくれない更年期障害、その対策や情報を配信します

HRTは飲み薬か貼り薬かと男性ホルモンとの関係性

こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。

関口由紀先生は、以前朝日新聞の一面に男性ホルモン補充でご自身の生きる意欲を得る事が出来たと男性ホルモンの重要性を説明をした記事を拝見し、その後TV、雑誌などでも時々お見掛けする様になりました。

この3つのYouTubeでは男性ホルモンについて分かりやすく説明されてますので紹介します。

特に2つ目ので、なぜ自分の主治医がHRTに飲み薬ではなく、貼り薬(パッチシート)を勧めて、男性ホルモンが必要だからと言っていたのかが良く分かりました。

HRTの場合、貼り薬がどうしてもダメという場合は飲み薬でHRTを行うべきである事が分かります。

 

1「女性にも男性ホルモンが大事である」

なぜ男性ホルモンが女性にも大事なのか、とても分かりやすく説明してます。

 

2「更年期のホルモン補充3」

今投与しているプロゲステロンは飲み薬。昔より元気が無いのは年齢のせい、女性ホルモンの補充が足りないせいかと思っていましたが、血中の男性ホルモンが下がっているからなのかもしれません。

飲み薬だと肝臓を通過するので肝臓にある性ホルモン結合タンパクというのが増えてしまう、女性ホルモンはHRTで補充しているから減らないのですが、男性ホルモンは補充してないのでどんどん結合タンパクが男性ホルモンを結合して血中の男性ホルモンがさがっちゃうと言われているとの事。

 

3「男性ホルモン補充法」

市販テストステロンクリーム「グローミン」を1日おきに1cm(1mg)を塗る事を勧めています。


www.youtube.com

このグローミンの処方箋には、1日一回、腹部に0.3㎜に塗るとあります。

主治医の先生もおっしゃっていた男性ホルモンの重要性が良くわかり、もう試すしかない!

でもちょっと怖い。

1cmはなんか多くない? とか色々ありますが、これを見た以上次回の診察の予約日まで待てない、主治医の先生に伺いをたてる必要なし、ということで早速クリームで試してみる事にします。

グローミンについてはこちら↓ご覧下さい。

www.menopause50s.com