These Lifestyle Changes Can Reduce Your Risk Of Getting Alzheimer’s | TODAY - YouTube
こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。
4つ生活習慣を変える事で認知症になるリスクを減らす事が出来るとのこと。
日本でもこの4つ全て良く言われている事ですが、この動画は分かりやすく説明しているので紹介します。
アメリカでは65秒に1人アルツハイマー病になっている計算になっているとの事。しかも認知症の症状が現れる20〜30年も前から脳の健康に良い生活を送る必要があり、30代から生活習慣を変える必要があるとの事です。
脳を守る為に今から20~30年かけてやるべき事は、
1.Do regular intensive exesercise
週3時間以上、2/3→有酸素運動 1/3→筋トレ
脳の血流の流れを良くし、血流の流れが良くなる事で脳にたまる認知症の原因となる物質を除去する
2.Get at least 7 1/2 hours quality sleep at night
最低でも7時間半の質の良い睡眠をとる
認知症の要因になると言われている、ダメージを受けたプラークを除去する
3.Eat right and eat less
加工食品や砂糖を取らない。
青野菜、果物、サーモン オリーブオイルの様な良質な脂肪を取る
砂糖や加工食品は、認知症の原因となるアミロイド沈着を促進する
2100cal以下、夕食の後14時間は食べない
4.Get blood levels checked every year
高血圧、高コレステロール、糖尿病、は認知症になる3大要因
毎年血液検査をし把握する
瞑想、社交、笑いが脳を活性化させる
ストレスで脳が老化する
週3時間以上intensive excersiseをやっているかと言われるとちょっと少ない気がするし、夕食の後14時間も開けて朝食をとる事は不可能。食事には、時間無いし加工食品が入ってしまう。血糖値もギリギリ正常値と少々高めだし・・・。
研究者によっては、日本人はそれほどコレステロール値を気にする必要はない、血圧や血糖値やコレステロールを下げる事で意欲が低下し運動する事が出来なくなるという方もおり、欧米の基準とは相違すると断言する方もいます。
ただ、完璧ではなくても大体の目標として掲げ、今日から生活習慣を変える事で20~30年後に認知症を発症するリスクを多少なりとも抑えられる事は間違いないかと思われます。
認知症の症状が出てからではもう手遅れ、症状が出始めた時点で脳は末期という事。
女性の場合は、上記4つに更年期のホルモン補充療法も加える必要があるかなーと思ったりします。
この動画に出ているMaria Schriverはあのケネディ大統領の姪。
父親が認知症になりalzheimerに関する活動をしている方。
以前、彼女は、女性は20代からピルなどでホルモンバランスを調整する事で脳を守る必要があると言ってました。20代からやらないとダメだと。
もう完全に手遅れですが、これ以上アミロイドが溜まらない様に心がけたいと思います・・・。
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